2008年首都圏マンション発売戸数は、ピーク時2000年の半分以下に
(株)不動産経済研究所はこのほど、2008年首都圏マンション市場動向を発表した。発売戸数は2007年に比べて28.3%減の4万3733戸となり、ピークだった2000年(9万5635戸)の半分以下の水準に落ち込んだ。過去の地価上昇に伴う販売価格の上昇で購入を控える顧客が増えたうえ、さらに金融機関が開発業者への融資姿勢を厳しくしていることも影響しているもよう。
*不動産経済研究所 HP http://www.fudousankeizai.co.jp/
by refoweb | 2009-01-23 07:43 | 新製品・新技術情報