3月のマンション市場動向、契約率回復!
不動産経済研究所はこのほど、3月の「首都圏マンション市場動向」を発表した。首都圏の契約率が7カ月ぶりに好不調の分かれ目とされる70%台を回復し、78.3%と前年同月比で13.1ポイント、前月比で16.6ポイント改善。近畿圏も5カ月ぶりに60%台となった。新規販売の抑制や価格の下落で、積み上がった在庫の解消が進んでいる模様。なお新規発売戸数は前年同月比46.2%減の2390戸と19カ月連続で前年実績を割り込んでいる。
*(株)不動産経済研究所 HP http://www.fudousankeizai.co.jp
by refoweb | 2009-04-16 11:07 | ニュース