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2月住宅着工は対前年同月比10.1%増と持ち直しの様相も、今後は不透明感が漂う。

(国土交通省)
http://www.naoso.jp/news/detail.php?id=98

国土交通省はこのほど、建築着工統計調査報告(平成23年2月)を発表した。それによれば、2月の住宅着工は対前年同月比10.1%増の6万2252戸、季節要因を調整した年率値は87.2万戸となった。分譲マンションは9420戸で対前年同月比103.9%増になるなど、持ち直しの動きが続いているものの、今後について同省は「東日本大震災の発生により不透明であり、注視する必要がある」との見解を示している。なお、持家は対前年同月比6.0%増の2万2126戸、分譲戸建ては同12.7%増の9382戸、貸家は同3.8%減の2万840戸となった。
*国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/

by refoweb | 2011-04-01 11:06 | ニュース  

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