漏水対策注入の新工法「アウターシール」(環境美健)
らゆる空隙のすみずみに偏りなく充填可能。ジェル状の性質により、構造物
の震動や荷重変化などで、クラック幅が変化する場合でも柔軟に対応する性
質が特徴となっている。建築・土木とも適用でき、社会資本の大部分を占め
るコンクリート構造物の飛躍的な延命を可能としている。
製品概要は
アウターシール(主剤)(1)外観:流体状で石けんの感触、無色無臭(2)
沸点:100°C(3)密度/比重:1.23/20°C(g/ml)(4)濃溶液pH値:11.4
(5)引火点:真の火災なし(6)主成分:ケイ酸系
アウウターシールB(促進剤)(1)外観:無色透明水溶液(2)密度/比
重:1.00/20°C(g/ml)(3)濃溶液pH値:8〜9(4)主成分:カルシウム化
合物---となっており、日本水道資材(JWWA8)検査済み。
by refoweb | 2007-02-16 10:33 | 新製品・新技術情報