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中国建築科学研究院・建築研究所第3回技術交流セミナー「持続可能な社会のための建築技術」(仮称)

 「持続可能な社会のための建築技術」をテーマとする最先端の技術の発表を
 通して、日中両国の研究者・技術者が交流を図り、両国の当該分野における
 技術開発の促進と新技術の普及に資することを目的とする技術交流セミナー。
 有効な新しい建材や機器・設備、構造・工法などを主な対象とし、新技術や
 製品を紹介。

  主催:独立行政法人建築研究所・中国建築科学研究院
  共催:建築研究開発コンソーシアム
  日時:2007年7月5日(木)〜7月6日(金)(予定)
  場所:中国北京市(会場未定)
     一日目(7/4)に行われる基調講演は以下の通り。
     坊垣和明氏:「日本における温暖化対策・環境技術の概要」
     本橋健司氏:「光触媒の建築分野における利用の現状と将来展望」
     向井智久氏:「既存建物のリニューアル技術」(以上、建築研究所所属)
     中国側からも3課題程度の基調講演を予定

 ●技術交流セミナーにおける主要な行事は次の通りである。
 (1)技術開発状況・商品情報等の発表
 (2)技術・商品展示
 (3)懇談・意見交換会
 (4)現地視察
  参加者:
  日本側;建築研究所および民間企業等(原則として建築研究開発コンソー
  シアム会員が対象)の研究開発関係者・営業担当者など。合計30名程度。
  中国側;国及び地方自治体(省・市)の研究開発、住宅・建築・都市行政
  担当者。
  ゼネコン、サブコン(設備関係など)、建材販売、地域開発会社(デベロ
  ッパー)などの民間企業多数。合計150名程度。
  参加費:
 出展参加=原則として技術(商品)展示を行うブースおよびセミナーでのプ
 レゼンテーション(20 分程度)の権利として、30 万円/社(予定:過去の
 実績、渡航費は含まず)。出展会員企業の個人参加費は3名まで無料。
 一般参加=出展はしないがセミナー聴講する個人。3万円/人(予定:過去
 の実績、渡航費は含まず)。
  問合わせ・申込先・期限:
  建築研究開発コンソーシアム事務局(conso@conso.jp ) 担当松谷輝雄
  TEL 03-6219-7127 ホームページ; http://www.conso.jp/
  参加申し込みは5月末頃までの予定で受付け中。
  (渡航のためのツアーも企画予定)

by refoweb | 2007-05-18 13:15 | イベント情報  

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