構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会 中間報告を発表
検討すべき課題として、信頼回復のためなすべきこととして、
・建築確認検査制度の抜本的な見直し
・特定行政庁の役割の強化、民間機関の規律制の向上など、確認検査機関の制度再構築
・建築士の資格制度の見直し、地位向上について検討
・消費者の選択が可能となる情報提供仕組みの検討
などがあげられた。
今後さらに調査、検討を行い、年度末を目途に最終報告を行う予定。
国土交通省のホームページ
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/15/150208_.html
by refoweb | 2006-02-09 20:33 | ニュース