三平建設が民事再生法の適用を申請
ジャスダック上場の中堅ゼネコン、三平建設(株)(資本金16億2588万8594円、東京都台東区)は、7月24日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したと、発表した。負債総額は約167億7400万円。同社は首都圏を基盤にマンション建築を多く手がけてきたが、建築資材の値上がりによるマンション価格の上昇や建築確認手続きを厳格化した改正建築基準法の施行の影響でマンション市場が冷え込んだため、経営が悪化していた。さらに本年6月以降、取引先の倒産などにより多額の債権が回収不能となり、資金繰りが行き詰まっていた。なお今年に入ってからの上場企業の倒産は今月18日の(株)ゼファーに続いて10社目(元・大証ヘラクレス上場のエー・エス・アイ(株)を入れると11社目)。上場企業倒産が10社を超えたのは、2004年の10社(上場廃止の2社を含めると12社)以来となる。
by refoweb | 2008-07-25 07:25 | ニュース

