2015年国内建設投資は45兆円を下回り、新設住宅着工数は90万戸前後に縮小(野村総合研究所)

野村総合研究所はこのほど、「2015年度までの建設・不動産業界の予測」をまとめ、発表した。野村総合研究所は、「平成19年度建設投資見通し」(国土交通省2007年6月発表)を踏まえ、2015年度の国内建設投資を推計した結果、45兆円を下回る水準にまで縮小すると予測した。これは、過去最大であった1992年度83兆9,708億円の約53%の水準に相当するもの。用途別には、事務所・病院等が増加するものの、工場・倉庫等が横ばい、住宅・店舗・学校等が減少すると見込まれている。一方、2005~2006年前後の世界的な建設市場は日本の約9~10倍程度と推計され、日本とは異なり今後も成長が期待できる市場となっている。 国内の建設会社が収益力を維持・向上させていくためには、準大手建設会社を中心とした業界再編や、大手建設会社を中心とした異業種との連携も視野に入れた本格的な海外展開に、積極的に挑戦していく必要があるのではないか、なども報告されている。
出展:野村総合研究所 ホームページhttp://www.nri.co.jp

by refoweb | 2008-07-25 09:11 | ニュース 

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