((株)INAX)
(株)INAX は、水をまったく使わない洗浄水ゼロの『無水小便器』のカートリッジ価格を10 月1 日から改定する。新しいカートリッジ価格を改定前に比べ約33%値下げし、ランニングコストを低減することで、今後一層CO2 排出の削減に大きく貢献する『無水小便器』の普及を目指す。『無水小便器』水を使わず、ニオイ・汚れを押さえ、しかも掃除がしやすい小便器。同社は一台あたりの利用頻度が高いパブリックトイレ市場で大幅な節水とCO2 削減に寄与する商品として2008年8 月に発売した。同品は便器本体と尿が流れ込む専用カートリッジ(ファルコン・ウォーターフリー・テクノロジーズ社製)などで構成されており、センサーやバルブなどの機能部がなく、給水管工事・電気工事も不要なため、イニシャルコストも削減できるもので、このたびカートリッジの価格を改定することでランニングコストの低減を実現させ、旧来型の4ℓ 洗浄の小便器と比較するとランニングコストが約81%低減可能となった。また洗浄水を使わないためバルブなどの機能部品の交換やメンテナンスもほとんど必要がない。日本の男性労働人口の約10%が無水小便器を使用すれば、杉の木に換算して年間約377,000 本が吸収できるCO2 を削減することができる。これは東京ドーム約2 個分の8.5ha の森林面積に相当するもの。無水小便器商品のおもな特長はさ▽水をまったく使わない小便器▽凹凸のないすっきりデザインで今までにない掃除のしやすさを実現▽節水・CO2 削減につながる環境に配慮した商品▽経済的効果が大きい商品(旧来型小便器無水小便器に取り替えると年間約145 万円のコストダウンが可能、またカートリッジ旧価格と比較して年間約15 万円低減)▽給水配管の設置・設計が不要(給水管や洗浄動作のための電源工事が不要。イニシャルコストを低減)―など。
*詳細は
http://www.inax.co.jp/company/info/news/10/0922.pdfを参照。
*(株)INAX HP
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