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空き家は756万戸、総住宅数に占める割合は過去最高の13.1%

(総務省)

総務省はこのほど、「平成20年住宅・土地統計調査」の結果を発表した。平成20年10月1日現在における全国の総住宅数は5,759万戸、平成15年からの5年間で370万戸増加した。空き家は756万戸、総住宅数に占める割合は過去最高の13.1%(平成15年は12.2%)増加した。都道府県別では、空室率が最も低いのは沖縄県10.2%、続いて神奈川県10.5%、埼玉県が10.6%、山形県と愛知県が11.0%となっている。一方、空室率が最も高いのは山梨県20.2%。続いて長野県19.0%、和歌山県17.9%、高知県16.5%となった。同調査は、昭和23年以来5年ごとに実施されている。
総務省 http://www.soumu.go.jp/

by refoweb | 2009-07-30 15:49 | ニュース  

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