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オフィス空室率は東京、大阪でやや沈静化も名古屋では上昇傾向。

(シービー・リチャードエリス(CBRE))

シービー・リチャードエリス(CBRE)はこのほど、3大都市圏のオフィス空室率の速報値(2月期)を発表し、
東京23区の空室率は、1月期と比較して0.1ポイント上昇の6.7%、大阪市では横ばいの10.3%となったが、名古屋市では上昇傾向が続き、1.1ポイント上昇の13.7%となった。東京23区のSクラスビルの空室率は、前期比で1.7ポイント改善し5.9%と2009年第3四半期末(5.7%)の水準近くまで改善した。
*シービー・リチャードエリス(CBRE))HP http://www.cbre.co.jp/Pages/Default.aspx

by refoweb | 2010-03-10 12:57 | ニュース  

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