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新しい耐震補強「SPAC工法」を開発(SPACコンストラクション)

 SPAC工法は、既存RC柱の耐震補強工法として、従来適用されている鋼板巻
 き立ておよび連続繊維シート巻き立て工法を併用し、それぞれ固有の長所を
 存分に発揮させるとともに、互いの欠点を補うことによって、耐力、施工、
 工事費用の低減に関し優れた性能を示す工法。
 柱を鋼板の外側から連続繊維シートを巻き、柱と鋼板の間に無収縮性のグラ
 ウトモルタルを充填し、耐震性能を向上させる。

by refoweb | 2006-10-18 20:29 | 新製品・新技術情報  

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