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国交省が平成18年1月1〜5日現在の主要建設資材需給・価格動向調査結果を発表

セメント、生コンクリート、骨材、アスファルト合材、 鋼材、木材、石油の7資材(13品目)の建設資材の価格、需給、在庫等の変動状況の調査結果を発表した。

調査の結果(平成18年1月1〜5日現在)

○現在の価格動向
・アスファルト合材(新材、再生材)は、「やや上昇」と「横ばい」の境界上にある。その他の資材は、「横ばい」であった。
・セメントについては、「やや上昇」である県が47中12あった。
・先月に比べると全ての資材において価格動向は大きく変わらなかった。

○現在の需給動向
・需給動向は、全ての資材において「均衡」。
・セメントは、「ひっ迫」、「ややひっ迫」である県が10以上あった。骨材(砂利、砕石、再生砕石)、アス ファルト合材(新材、再生材)は、「緩和」、「やや緩和」である県がそれぞれ10以 上あった。
・先月に比べると全ての資材において需給動向は大きく変わらなかっ た。

国土交通省のホームページ
http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/chojou/mon.htm

by refoweb | 2006-02-03 11:08 | ニュース  

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