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基準地価は前年比1.2%下落(国土交通省)

国土交通省は9月18日、平成20年都道府県地価調査(基準地価)を発表した(7月1日時点)。全国の全用途平均で前年に比べて1.2%下落、前年に比較して下げ幅が拡大した。東京、大阪、名古屋の三大都市圏平均は上昇幅が縮小し、昨年大幅に上昇した都心部でも下落地点が出ている。米国のサブプライムローン問題で外資系金融機関に続き、邦銀でも不動産業向け融資が急激に引き締められていることなどが影響しているようだ。

by refoweb | 2008-09-19 07:17 | ニュース  

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