人気ブログランキング | 話題のタグを見る

10月度・低層住宅に関する住宅景況感調査報告は総受注棟数・金額とも2期連続マイナスに

((社)住宅生産団体連合会)

(社)住宅生産団体連合会(和田勇会長)はこのほど、平成20年10月度・低層住宅に関する経営者の住宅景況感調査報告を発表した。平成20年度第2四半期(平成20年7~9月)実績の景況判断指数は前年同期比で、総受注戸数マイナス14ポイント・総受注金額マイナス11ポイントと、ともに前期に続きマイナスの結果となった(前7月度総受注戸数・総受注金額ともにマイナス13)。 総受注戸数では、戸建分譲住宅以外の部門がマイナスで、今年度になって、2期続けてマイナスポイント。総受注金額でも、戸建分譲住宅以外の部門がマイナスで、総受注戸数・金額共に、平成19年度第4四半期までの回復基調にブレーキがかかる結果になった。 なお、住宅生産団体連合会は平成5年10月から同連合会の法人会員に対して、低層住宅に関する『経営者の住宅景況感調査』を年4回実施している。同調査は住宅の受注動向をタイムリーに、かつ的確に把握し、その情報を広く社会に提供することを目的としている。
(社)住宅生産団体連合会HP http://www.judanren.or.jp/

by refoweb | 2008-11-11 07:56 | ニュース  

<< 「シェルコート星田」大規模修繕... 東京・都心5区、10月の平均オ... >>